内部被ばく 数値甲状腺に0・2μSvで「1歳児(1~3歳未満)→108mSvの被曝」。年間20ミリシーベルトでなく、10ミリシーベルトでガンが増加。 ●食道ガン、肺ガン、肝臓ガン、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫は、放射線の累積線量とともに有意に増加する傾向が認められ、その増加は累積10~20mSvから現れている。 ●全悪性新生物(ガン)の死亡率は、累積線量とともに有意に増加する傾向を示し、死亡率の増加は累積10mSvから認められ、累積20mSvからは、さらに高まっている。 3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0・2μSv(マイクロ=1000分の1ミリ)/時の内部被曝をした場合(甲状腺等価線量)、どうなるか。 「1歳児(1~3歳未満)→108mSvの被曝」 「5歳児(3~8歳未満)→64mSvの被曝」 「成人(18歳以上)→16mSvの被曝」 [放射能]甲状腺に0・2μSvで「1歳児(1~3歳未満)→108mSvの被曝」 |